『輝夜姫』 7巻 清水玲子

       『輝夜姫』 7巻

   清水玲子
白泉社文庫/白泉社(全14巻)
   
  (月刊ララ1998年7・8・10〜12月号
〜1999年1・2・4・5・7月号掲載分

「必ず来る。この島で育った子供達が、強大な財力と地位とともにふたたび甦り、集う時が必ず」
桂と再会を果たした楓は、残酷な決断をする。「好きなものも嫌いなものも楽しいものも海も山も全てこの世の全てがおまえと−−」
英国皇太子となったミラーの父王の戴冠式に、覚醒し、各国の要人の「本体」をのっとった、「神淵島の少年たち」=「ドナーたち」が、いよいよ集う!

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