時間軸が、『エピローグ・一期一会』の1年後になります。
日本に帰国した薪は科警研の所長、
岡部、青木はそれぞれ、
関東と九州の第九の支部の室長になっています。
このコミックスは、
第2巻は、『秘密原罪』前編。
第3巻が、『秘密原罪』後編という構成になっています。
3巻を読む前に、2巻を読んだ方が絶対いいです。
2・3巻でひとつの事件が完結しているので、2・3巻の2冊だけでも、『秘密』の世界を楽しめるように、
なっています。 |
※『秘密』全12巻(本編)は、今まで
白泉社ジェッツコミックスA5サイズでした。
『秘密season0』は、B6サイズの
白泉社花とゆめコミックススペシャルになります。
書店によっては、『秘密』本編と、置き場所が違うこともあります。
今までのA5サイズの『秘密』コーナーではなく
白泉社花とゆめコミックススペシャルコーナーを探すといいかも。
『DeepWater<深淵>』の置いてある近くかも。
※2015年12月より、『秘密』本編は、
白泉社花とゆめコミックススペシャルで、
2015年12月より、B6判・全12巻の、 新装版として、発売されるそうです。
もしかしたら、そろそろ完全版とか、文庫化とかなるかな? と思っていましたが。
現在発売中の、ジェッツコミックスの全12巻のA5サイズ版が、完全版に近かったので、どうなるんだろうと思っていました。
今のところの私の思いでは、B6判でなく、B5判だったら、大きくなってよかったのになーと思います。B6判だとあんまりメリットというか、お得感ないですね。 |