「ラ」行 が好きな清水先生
「輝夜姫」読んでいて。なんか、似た名前多いと思ったんですよね。
「サットン」と「さとし」。「ミラー」と「みどり 」。
まあ、ドナーと本体は意図的にやっているとしても。
『秘密1999』にも、「ロス」って出てくるけど、
由だって、「リンドロス」だよなぁ。
そうこうして考えているうちに。
私が見ていて、気づいた、清水作品の名前の法則。
「なんか、「ラ行」の付く名前が異様に多い」。
清水作品は徹底的に調べないと気のすまない私、洗いあげました。
まず清水先生の名前は「レイコ」。ここから来ているのかな。
はじめに『輝夜姫』、は・・・。
「おかだ・あきラ」「ゆい・リんどロす」「まつざわ・みどリ」
・・・まゆは違うとして・・・
「みラー」に、「じゅリあん・レどもん」「どん・べラみー」「ラしーど9世」
「ひロき・ラしゅとん」「かつラ」「まもル」「ゆーリー・ばばーにん」
「リ・ぎょくレい」「しゅんラん」「こうリきし」
・・・すごすぎるぞ、この人口密度。
『月の子』は・・・「てぃルと」「ぎル」「リた」「あーと・がいル」
「ほリー」「のえラ」 「せいラ」「さラ」「みラルだ」
「ぱめラ」「あルてむざいこふ」・・・。ちょっとひかえめ?
『JACK&ELENA』は。
「えレな・くリもう゛ぁ」「じゃっく・ないじぇル」「ルいす」「てんリゅう」
「ルルぶ」「しゅまリ」「せレつねわ」
「かうル」「リぷしぇあ」「かいん・えどべリ」
(このころは、「ワ」の方が多かった?)
ふつう、ラ行って、こんなにでてこないよね。
書いてないけど、短編も「ラ」が付く名前が異様に多い。
『清水玲子の韻(いん)』の秘密。
・「ラ行」が多い
・「ワ」が多い。(初期作品。)
結論、これでいいのかな?
2001.1/18