【月夜水の詩】 > 『秘密トップシークレット』基本データ ・ 2
> 【秘密のかけら・4】 『短編』そして『秘密』が「シリーズ」になるまで。
清水玲子先生は、
『LaLa』で『輝夜姫』の連載をしながら、
年1作のペースで短編を発表。
『秘密』前後の短編も併せて、整理してみます。
エッセイコミック等ははぶきます。
■1996年 『MAGIC』 月刊LaLa9・10月号
■1997年 『WILD CATS』 LaLa1997年9月号
■1998年 『FLOWERS』 月刊メロディ1998年5月号
『WILD CATSU(2)』 LaLa1998年9月号
■1999年 『秘密1999』 月刊メロディ1999年3月号
■2000年 『WILD CATSV(3)』 LaLa2000年2月号
■2001年 『秘密2001』 月刊メロディ2001年1月号
■2002年 『秘密2002』 月刊メロディ2002年2月号
■2003年 『秘密2003』 月刊メロディ2003年2月号
■2004年 『不思議な秘密』 メロディ2004年2月号
(2004年『秘密』本編休載。)
2003年までは、
毎年一作、短編を発表なさってるんですね。
■2004年の『不思議な秘密』は、
『輝夜姫』クライマックスのため、
それに清水先生が集中なさるため、
『秘密』本編休載で、かわりに掲載されました。
『輝夜姫』は月刊LaLa2005年2月号にて連載終了。
その後『メロディ』2005年7月号より、『秘密2005』連載開始。
実質的にこの時点で清水玲子先生は、
『LaLa』から『メロディ』へ移籍することになる。
実は私は、『輝夜姫』後、
『メロディ』の告知を食い入るように見てました。
『秘密』新連載を知り、比較的にはやい段階から
『メロディ』を買い始めました。
私自身、もうファンサイトをやってましたし。
清水先生が白泉社のみで活動なさっていたのて、
Fanとして情報追いやすかったです。
【月詩Blog】2015.05.24 (Sun)より
2015年8月7日UP
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