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清水玲子先生プロフィール
本名 清水玲子は旧姓の本名。
誕生日 1962年3月26日生まれ。
血液型 B型。
出身地 東京生まれ熊本育ち。
現在東京都在住。

おしごと 1983年に『LaLa』でデビューして以来、月刊『LaLa』&『メロディ』で、
白泉社を中心に、25年以上もずっとお仕事を続けています。
主に、白泉社の月刊『LaLa』&隔月刊『メロディ』を中心に活躍中。
『メロディ』では、「創刊号」の表紙も担当。その後、『秘密』が大ブレイク中。
『プータオ』(白泉社)に、『ナマケモノのスキューバダイビング』という
エッセイマンガを連載したことも。
代表作 『ジャック&エレナシリーズ』『月の子-MOON CHILD−』
『輝夜姫(かぐやひめ)』『秘密−トップ・シークレット−』。
が、短編派も根強く多い。
尊敬する人 萩尾望都
イチロー 他
(ちなみに『輝夜姫』で「イチローのサイン入り本」というセリフや、
  『WILD CATS』にイチローという忠犬も出演。)
受賞歴 『輝夜姫』は、『第47回(平成14年度)小学館漫画賞の少女向け部門』受賞。
『秘密−トップ・シークレット−』は『第6回(2002年) 手塚治虫文化賞』に
ノミネートされたことあり。 (最終候補作品。)
 
『秘密−トップ・シークレット−』が、(2007年・2008年)
「文化庁メディア芸術プラザ」の公式サイトにて
「平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭」推薦作品に引き続き、
「平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭」推薦作品が発表され、
そのマンガ部門で、
清水玲子著『秘密−トップ・シークレット−』が、惜しくも入賞は逃したものの、
「審査委員会推薦作品」(審査委員会が推薦する各部門の優秀作品)と、
2年連続、紹介されました。 
 
 
そして、ついに、「文化庁メディア芸術プラザ」の公式サイトにて
 
『秘密−トップ・シークレット−』清水玲子が、2011年、
「平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭」マンガ部門 
優秀賞を受賞しました!!
Fan層 それぞれの作品にFanがおり、支持層も様々である。
 
現在連載中の『秘密-トップ・シークレット-』が高く評価され、
もともとの過去作品からのFanの高い支持を得るとともに、
今まで清水作品を知らなかった新たなFanからもともに愛され、
「大人の女性にも読み応えのある少女漫画」として、
30代の女性を中心に、『秘密』に深くはまるFanが続出している。
連載

1999年2月、『秘密』第一作目となる、『秘密1999』を
      白泉社『メロディ』で発表。
       
2004年末、白泉社『LaLa』で、12年に及ぶ連載をした『輝夜姫』が完結。
2005年初夏、活動拠点を『LaLa』から『メロディ』にうつす。
      それまで「連作短編読みきり」だった『秘密』が
      連載されることになり、 『秘密2005』連載開始。
 
2012年6月、『秘密−トップ・シークレット−』本編完結。
      (薪と青木の物語が完結。)
  
現在  『メロディ』(白泉社)にて、
    『秘密−トップ・シークレット−』の
    スピンオフ新シリーズ『秘密season0』を連載開始。
    1巻の『創世記』は、18才の薪と鈴木の出会い編。
    2巻以降は、本編の続きの未来の物語が、
    現在連載中です。
    (『メロディ』は隔月刊(偶数月28日発売)です。)

2003年9月作成 (2017年8月23日 大幅修正)


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