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「好き。」 |
「好き。」シリーズ
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清水作品についての短文の紹介文。 以前書いたものの再録です。 |
好き。−1− 「輝夜姫」(清水玲子/花とゆめコミックス) |
私は清水玲子の作品がとても好きだ。 (1997" 6月に書いたものの再録。一部修正。) |
好き。−2− 「月の子−MOON CHILD−」(清水玲子/白泉社文庫) |
「ジミーが死んだその瞬間から、こんどはセツが女性になるんだ。考えただけでゾクゾクする。自分がこの世から消えるその日が」 (1997" 8月に書いたものの再録。) |
好き。−3− 【双子・クローン】 |
清水玲子の作品って、ほんっと、双子多いなー。双子・クローン及びそれに類する者は、軽く10組を越えるし。(まあ「輝夜姫」キャラが数組いるんでね。) (1997" 10月に書いたものの再録。) |
好き。−4− 【引き裂かれた魂 】 「月の子−MOON CHILD−」(清水玲子/白泉社文庫) |
人魚の間には戒めがあった。もし人魚と人間が一緒になると裏切りがおこり、種と星を滅ぼすと。 (1998" 1月に書いたものの再録。) |
好き。−5− 【 クローン 】 「輝夜姫」(清水玲子/花とゆめコミックス) |
10年前まではSFの世界だったクローンも、今は 牛・猿・羊と現実のものになりました。「輝夜姫」は、そんな人工的に作られたクローン(双子)の話です。 (1998" 2月に書いたものの再録。) |
好き。−6− 【 〜癒えることのない傷〜 】 「22XX」(清水玲子/白泉社文庫) |
食べる必要がないのに、食欲をプログラムされているロボット、ジャック。彼にとって「食事」は無意味で苦痛なものでしかない。 (1998" 4月に書いたものの再録。) |
好き。−7− 「輝夜姫」(清水玲子/花とゆめコミックス) |
殺されるために少年たちは生まれてきた。「かぐや姫」に「いけにえ」として捧げられるために。そして、臓器提供者として。(臓器を取られたあと、少年たちは「処分」される。) (1998" 6月に書いたものの再録。) |
好き。−8− 「ナマケモノのスキューバダイビング」 (清水玲子/白泉社 ¥840) |
スキューバ初心者の清水玲子が描く、事実を基にした、スキューバエッセイコミック。生の爆笑エッセイです。
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