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今まで書かなかった、もろのネタばれを書きます。
『輝夜姫』をLaLaで読んでいる人のために。
そしてなにより自分自身のために。
 
LaLa11月号。
とうとうカウントダウンが始まりましたね。
あと4話。今月号をのぞくと3話。
連載前からLaLa買っていた者としては、
もう終わりかと思うと、さみしいですね。
 
私の場合、神淵島の話だけの時は、それほどはまっておらず、
ドナー編からはまりました。
でもこうやって、終息に向かいつつある、
神淵島のイケニエの少年たちと、ドナーの復活、
月の石、それらがキレイに融合していくのは、見ててほっとしています。
ノブオやマギーさんも、ちゃんと出てくるし。
 
多分、LaLaの感想は、後で、さかのぼって書いていくと思います。
とりあえず今月号(11月号)。
 
ミラーFanって、サットンとミラーがひっつくの、どう思っているんでしょうね。
私は「ちょっと‥‥」とか思ってしまうのですが。
ミラー×サットン派がいることは、知っているけれど。
宇宙空間で割れたサットンのメット‥‥。
大丈夫かなぁ。
 
あ、ホントに輝夜メンバーが、宇宙(月)へ、直接行ったのって、
意外でした。ホントにダイレクトに月へ行っちゃうなんて。
宇宙船の事故とか見てると、清水先生、
少女マンガよりSF映画を描きたいんじゃないかって、思ってしまう。
まるで、映画でした。
映画のシナリオ書いたりして下さらないかなぁ。
『秘密』映画化とか。
話ずれました。もどします。
 
今月号、守、大活躍でしたよね!
さりげにケンカ強くて、宇宙船の通信とか、やり遂げてるよ。
頭もよくて、腕力もあって。
かっこよかった。主役みたいで。
しかも楓とのラブラブ?通信。
あれはおいしかったですからね。
 
それにしても、楓を「官制センター」においとくあたり、すごいよなぁ。
で、まゆは碧の世話。完ぺきじゃん。
それぞれのポジションがあって。
 
輝夜・アブノーマルカップリング乱立。
柏木も、娘と同い年の小娘をてごめにしようとするあたり、
アブノーマルだわ。
 
碧についてはまた今度。

(2004.10/8)



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