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『秘密―トップ・シークレット―』年表

 

『秘密』コミックス２巻までの年表です。
   
2055年



 第57代アメリカ大統領ジョン・B・リード、ヒルトンヘッドで死去。
初めてMRI捜査が行われる。
ケビン・ルーミスが読唇術でチームに参加。
リード殺害事件解決。
   
2056年
　
「第九」発足。第九に薪剛、鈴木克洋赴任。
日本初のＭＲＩ捜査が行われる。
2057年？ 薪と貝沼清孝が出会う。
2058年？ 貝沼が最初の事件を起こす。
2059年？ 貝沼拘置所内で自殺。第九は貝沼の脳をＭＲＩスキャナーにかけてＭＲＩ捜査開始。
2059年夏
　
　 		正当防衛で薪は鈴木を射殺。
貝沼の脳を見た５人の捜査員のうち３人は死亡し１人は精神に障害をきたす。
薪は貝沼の脳を見た唯一の現職の捜査官になる。
2060年1月17日 少年刑務所出身の少年たちの集団自殺事件。
2060年1月下旬 青木一行、第九に赴任。
2060年2月？
　 		貝沼事件及び
少年刑務所出身の少年たちの集団自殺事件解決。
   
2060年8月 天地奈々子第九に赴任。
2060年11月
　 		天地殺害される。
第九の捜査員は天地の脳をＭＲＩで見る。
2060年末 天地殺害事件、未解決のまま被疑者死亡（自殺）。
   
2060年末 青木父死亡。
2061年1月9日 露口浩一死刑執行。
2061年1月11日 青木、露口浩一死刑囚の特捜を始める。
2060年1月 露口絹子保護される。
2061年1月 青木と絹子出会う。
2061年 青木、父の遺品の日記を焼却処分する。
2061年2月 平井学と彼の愛犬ＺＩＰ死亡。
2061年2月 青木は学の愛犬ＺＩＰの脳をＭＲＩで見る。
2061年2月 絹子の青年大量殺害発覚。平井学殺害事件解決。
2006年8月16日作成

 

『秘密―トップ・シークレット―』清水玲子
白泉社ジェッツコミックスＡ５版１・2巻　以下続刊／隔月刊『メロディ』掲載

 

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