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「守・2」 (輝夜姫)


 

守もおいしいキャラですねぇ。
やたらおいしいとこばっかりもっていく。
晶争奪戦はあきらめたのか? って冷めてるし。
 
神淵島の時は楓も守も「碧いじめるいやな奴」としか、
思ってませんでしたけど、
本体のっとって復活したババーニンの体の守は、やたらかっこいい。
外見も中身も。
ララ2004年8月号も、1コマ(?)だったけど、あれはかっこよすぎるぞ。
守ファンはさぞ、「もっと出して欲しい」と
思ったことでしょう。あのシーンとそのいきさつ。
(楓ファン、守ファンは、けっこういるし。)
もうしばらく活躍してくれるだろうし。
 
マフィアのボス。
「本体」が両親を殺し、自らも自分の手で「本体の弟」(守の兄か弟)を
殺した。家族はもういない。こんなサイテーな人間になりたくなかった。
ちょっと血のにおいのする人と感じますね。
危ないというか。
(楓とは別の意味で危なっかしいし。)
 
もともとスリで、本体が銃器の取り扱いがうまかったので、
向かうところ敵なしって感じだし。でも腰は低いのよね。
セーカク悪いけど、そこがツボ。
 
まだまだ活躍しそうなので、このまま彼を見守りたいです。
(守は神淵島の時はそうでもなかったけど、今ではすっかり
 「守る」「見守る」キャラですね。)

(2004.7/13)
 
「輝夜姫」清水玲子 花とゆめコミックス
1〜24巻以下続刊+ララ掲載分



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